B級ブログ
2005-03-31T18:38:07+09:00
himaohimao
ひまおです。
Excite Blog
本当は恐ろしい白雪姫
http://himao.exblog.jp/1798506/
2005-03-30T17:29:28+09:00
2005-03-31T18:38:07+09:00
2005-03-30T17:27:58+09:00
himaohimao
変なモノ
ディズニーアニメの白雪姫が、こんなに恐ろしいものを持っていたとは知りませんでした・・・
(UPすると画像が荒れてしまうので、お手数ですが、クリックして鮮明なものをご覧ください)
ちなみに、今では書き直されてしまったらしく、普通にesトイズにアクセスしても、このページは出てきません。
でも有志が保存しているようで、こちらのURLに飛べば、まだ本物?を見ることができます。
]]>
人間やめますか? 萌えやめますか?
http://himao.exblog.jp/1650087/
2005-02-13T19:10:33+09:00
2005-02-13T19:49:28+09:00
2005-02-13T19:08:32+09:00
himaohimao
変なモノ
地下鉄の構内で見かけました。
最初に見たときは、コミケかギャルゲーの広告かと思いましたよ。
大阪府の公式ホームページを見に行きましたが、これ、
「コミックを活用した薬物乱用防止啓発用ポスター」なのだそうです(笑)
ただ、別の犯罪を誘発しているような気もするんですが・・・
【追記】これは大阪の同人誌即売会を主催している「コミコミ」という団体が、
大阪府に協力して作ったものだそうです。
キャラ名は「マヤクたん」と言うそうで、敵キャラを募集しているそうです(笑)]]>
『チーム・アメリカ』のご紹介
http://himao.exblog.jp/1636551/
2005-02-09T16:47:16+09:00
2005-02-09T16:53:24+09:00
2005-02-09T16:46:03+09:00
himaohimao
映画
映画 『チーム・アメリカ:ワールドポリス』のご紹介です。
これは、かわいいのにブラックな社会風刺で話題になったアニメ「サウスパーク」のスタッフが新たに作った
サンダーバード風の人形劇です。
本国アメリカで10月に公開されたばかりなので、未見なのですが、強引に紹介しちゃいます。
内容は、
「チーム・アメリカ」とは、世界の平和を守るために設立された「アメリカの」組織。
世界警察なのにチーム「アメリカ」なんだ!
テロリストは戦闘機や機関銃などの圧倒的な兵器で容赦なく攻撃し、
核兵器がありそうなところには素早く出動して徹底的に叩き潰す。
結果として、世界のあちこちで世界遺産なみの重要建造物や遺跡を壊してしまうんだけど、そんなことにはおかまいなし。
正義のために世界中を飛び回っているのだ。
ところが、そんな彼らを敵視する分からず屋さんもいる。
しょうこりもなくテロを繰り返すアラブ人なんかがそうだ。
とにかくすべての悪の根源は、北朝鮮のキムジョンイル。
悪いアジア人から、世界の平和を守れ!
がんばれ、チーム・アメリカ!
とまぁ、こんな調子だそうで。
この映画のスゴイところはいつくかあるんですが、
まず、アメリカ映画なのに、アメリカのやり方も批判してる点。
チーム・アメリカの、相手国のことをまったく考えない正義の押しつけぶり、破壊のムチャクチャぶりは、
むしろ爽快ですらありそうです。
次に、出演者が豪華な点。(最上段の写真右を参照)
ジョージ・クルーニー、ショーン・ペン、スーザン・サランダン、リブ・タイラー、サミュエル・L・ジャクソン、マット・デーモン
マイケル・ムーア監督、そしてキムジョンイル。
まあ、人形劇だからできたことなんですけどね。
さらにベッドシーン(というかシモネタ)の多さ。
そのあまりの多さからフィルムを大幅にカットされたうえ、R指定がついたとか。
人形劇なのに・・・ 人形劇なのに・・・
もちろん、他の映画のパロディも満載です。
日本では、今春公開されるらしいです。
とにかくこれだけの映画を47億円(本当か?)もかけて作ったというバカバカしさだけでも、見に行く価値がありそうです。
公式サイトはこちら。]]>
ハボにはまってます
http://himao.exblog.jp/1588246/
2005-01-26T18:59:14+09:00
2005-01-26T19:01:42+09:00
2005-01-26T18:57:34+09:00
himaohimao
ゲーム
ご無沙汰してます。
お正月からこのかた、Habbo(ハボ)にはまっているんです。
システムは簡単で、チャット機能に アバターと自分の部屋がついてるってだけのものなんですけどね。
動物の森+チャットって感じですかね~。
基本的にはタダ。キャラを作るのも、部屋を作るのも無料です。
家具を買うときのみお金がいりますが・・・
買わずに人の部屋へ行って、オシャベリだけを楽しんでいる人も多いです。
ひまさえあれば、入りびたってます。
飽きっぽい性格なので、いつまで続くか疑問ですが・・・
詳しくは こちらの公式サイトで。
雰囲気が分かると思います。
]]>
クリスマスツリーを猫が飾りつけたら
http://himao.exblog.jp/1466657/
2004-12-23T06:37:21+09:00
2004-12-23T06:38:22+09:00
2004-12-23T06:35:35+09:00
himaohimao
変なモノ
猫の猫によるクリスマスツリーの飾りつけサイトを見つけました。
ビフォアからアフターに至るまでの経緯が笑えます。
こういう猫バカっぷりはいいですね。
それにしても、ここの家、猫多すぎ。
家がよっぽど広いんだろうか…
]]>
洗濯機が鏡餅を作ってくれました
http://himao.exblog.jp/1434095/
2004-12-14T13:15:45+09:00
2004-12-14T23:15:55+09:00
2004-12-14T13:13:59+09:00
himaohimao
変なモノ
洗濯機クッキングの第2弾です。
いや、クレマムさん宅でできたのを入れると第3弾かな。
洗濯機も正月が近いことを考慮して、鏡餅を作ってくれたみたいです。
右からウチの子が覗いてますがw]]>
スターウォーズ展に行ってきました
http://himao.exblog.jp/1415847/
2004-12-09T19:42:20+09:00
2004-12-09T19:41:20+09:00
2004-12-09T19:40:35+09:00
himaohimao
映画
大阪「なにわの海の時空館」で開かれている
『アート・オブ・スターウォーズ展』に行ってきました。
東京から始まって、各地をまわっているようなんですが、
大阪では開催期間が10月からクリスマス過ぎまでということで、駆け込みで行ってきたんです。
入場料は1,400円。興味のない人には高いかな。
まず、入り口に、アナキンのポッドレーサーと、オビワンのスピーダーの実物大模型が置いてあります。
客引きですな。
アナキンは子供だからポッドレーサーのコクピットが小さいのは当然ですが、
オビワンのスピーダー、足を下におろせないって知ってました?
車体が薄過ぎるせいか「座椅子に座り、脚を前に投げ出したような状態」で座るようになってるんです。
このまま屈伸運動ができるな。
だから背もたれの部分が不自然なほど後ろにリクライニングしています。
中に入ると1作目から製作順に展示されています。
イメージボードがメインで、その下に その場面の模型を置くという展示方法。
場所によっては薄型テレビで該当シーンを上映しています。
イメージボードですから、決定稿でないものも多く、足があるジャバ・ザ・ハットや、
腕のあるR2-D2なんてボードまであるのはご愛嬌。
模型も、決定稿でないものまで作られたということも分かります。
ミレニアム・ファルコンが、最初は平凡なまっすぐした貨物船だったって信じられます?
その模型まで作られてたんですよ。
こういう無駄?な努力が、あのクオリティを支えているんですねぇ。
見どころは主に2つ。
実際の撮影に使われた模型と、衣装(特にアミダラ姫の衣装の多いこと!)です。
模型について。
近距離撮影用に作られたスターデストロイヤーの緻密なこと。
これにうまく照明をあてることによって、あの大迫力が出るんだそうで。
ミレニアム・ファルコンの直径1mくらいの模型も置いてありましたが、
よく見ると砲撃を受けて焼け焦げ、穴が開いている箇所があるんです。
修理が間に合わず出航したということなんでしょうが、こんなところにまで凝ってたんですねぇ。
逆に噴射口?のところは、映像で発光処理するため、なにも作り込まれていません。
まさに撮影用の模型なんですね。
次に衣装ですが、見てまわってまず思ったのは、旧3部作の登場人物たちの背の低さです。
ルーク、レイア、ハンソロ、ちっちぇ~!
X-ウイングのコクピットの小ささも納得です。
新3部作でも、アミダラ姫は小さい!
ところがクワイ・ガン・ジンは長身です。190cmくらいありました。
意外なことに、通商連合のバトル・ドロイドも大きいんです。クワイ・ガンと同じくらいの高さがありました。
デストロイヤー・ドロイドよりも長身なんですよ!
映画では雑魚キャラ扱いでしたが、あんなの相手によく戦ったなぁという感じがしました。
ジャワ族は小さいですが、イウォークは結構大きい。
これはイウォーク達には細かい演技をさせる必要があったためだと思われます。
ちなみに、ジャワの顔?は、マスクなどはつけていなくて、黒い布で覆われていただけでした。
あと、ローブ類が薄い! レイアなんて下に何か着てないと、スケちゃいますよ。
いや、実際にはちゃんと下に着てるんですけど。(3作目のジャバの奴隷のときの衣装?を除く)
それに比べてアミダラの衣装の豪華さ!
旧3部作と新3部作の制作費の違いを見せつけられた感じです。
各シーンごとにドレスが違う!
ナタリー・ポートマンいわく
「毎日セットに行くたびに、違う衣装を着たのよ」
だそうで。
他にも、舞台美術家が作ったと思われる、グンガンのセットの簡単な模型などがあって、なかなか興味深かったんですが、
やはり映像の中の模型たちの方がカッコ良く撮られているので(当たり前)、
「普通にスターウォーズが好き」
という人は、あっけなく感じるかも。
反対に、特撮や造形・衣装に興味がある人なら、そこそこ満足できるのではないでしょうか。
余談ですが、1作目公開時に映画館のロビーに 女性型をしたC3-POのイメージボードが展示されていました。
一緒に行った友達2人と
「これ、映画のと違うじゃんねー!」
と生意気言っていたら、館主らしい紳士が出てきて、
「これは撮影前に考えられていた原案なんだよ」
とやさしく教えてくださって、恥ずかしい思いをしたことがあります。
今回、そのボードに出会えたんですよ!
いやーもう懐かしいやら、思い出して恥ずかしいやら。
あの頃の記憶が一気に蘇りました。
僕的には、これだけでも行った価値がありました。]]>
怖いお墓
http://himao.exblog.jp/1396317/
2004-12-04T23:23:11+09:00
2004-12-04T23:21:27+09:00
2004-12-04T23:21:27+09:00
himaohimao
変なモノ
いったい何をしゃべるのでしょうか。
(地下鉄の構内広告を撮影しました)]]>
怖いバス
http://himao.exblog.jp/1297827/
2004-11-11T08:21:06+09:00
2004-11-11T08:19:12+09:00
2004-11-11T08:19:12+09:00
himaohimao
変なモノ
]]>
『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』を見ました
http://himao.exblog.jp/1216862/
2004-10-23T22:42:34+09:00
2004-10-23T23:14:42+09:00
2004-10-23T22:41:29+09:00
himaohimao
映画
いやあ、やはり感動しましたね。あの指輪物語が初めて原作にほぼ忠実に映像化されたんですから。
もっとも、僕が原作を読んだのは ずっと以前の学生時代のことで、記憶もかなり曖昧なんですが。
しかし、今日のファンタジーの原点である本作を忠実に映像化するには、半世紀以上も待たなくては
ならなかったんですねぇ。
途中、実写は無理だということで、アニメが作られたりしましたが、トホホな出来でしたからねぇ。
まあ、細かいところで文句をつけたいところはあるんです。
一番言いたいのが、「監督、サムを贔屓し過ぎですよ」ってことですね。
監督は、自分とサムを重ね合わせているようで、1作目と、3作目の本作で、それが顕著です。
サム、かっこよすぎw
でも、監督はよくやりましたよ。スタッフのみなさんも。
あんなに有名でファンも多い大長編を、これまた大長編の映画にしてしまったんですから。
監督自身、「あんなに大変だと分かっていたら、引き受けなかったよ」と言ってたくらいで。
原作を読まれた方には絶対にお奨めの映画ではありますね。
読んでない方にも観て欲しいです。そして原作も読んでファンになっていただきたいんですが、
なんせ長いですからねー。映画も、原作も。
おとぎ話でない、ハイ・ファンタジーは ここから始まったんですから…]]>
見ないほうがよかった最終回(アニメ版スパイダーマン)
http://himao.exblog.jp/1209500/
2004-10-22T02:38:26+09:00
2004-10-22T02:38:01+09:00
2004-10-22T02:37:21+09:00
himaohimao
アニメ
アニメ版スパイダーマンの最終回を見ました。
映画『スパイダーマン』から派生し、アメリカで制作されたものです。
アメリカの活劇ドラマの最終回って、主人公が危機に陥ったところで終わるのが通例です。
これは視聴者に 次回を見たいと思わせて、続編制作を狙っているからです。
今回もそのパターンだろうなと思って見ていました。
ところがところが。
最終回の内容を簡単に説明すると…
敵はテレパシーを使って相手に幻覚を見せ、自在に操れるエスパー。
スパイダーマンは敵に操られ、敵だと思って知り合いの女性をビルから突き落としてしまう。
知人は病院に運ばれ意識不明。
当然、社会は非難轟々。
最終的にエスパーは倒せたけど、スパイダーマンが市民をビルから突き落としたという事実は消えない。
知人も意識不明のまま。
悪漢は倒したけれど、スパイダーマンの疑いは晴れない、という結末なんです。
スッキリしない終わり方です。
娯楽作品なんだから、もっと爽快感が欲しい。
この場合だと、こういう風に持っていって欲しかった。
敵は生き延び、人々はピンチになる。
だけど主人公の疑惑は晴れ、
「さあこれから敵をやっつけに行くぞ!」
というのが、スカッとして続きも見たくなるエンディングだと思うんですね。
その点、この最終回は その逆で、イヤな感じだけが残り、失敗だったと思います。
製作者の意図は分かります。
スパイダーマンは、アメコミ初めての「悩めるヒーロー」だったのですから、
悩める結末にしたかったのでしょう。
最初から人間のライバルが出てきて、ガールフレンドを巡ってイジケたり、
宿題が間に合わなくて単位が危なかったり、
スパイダーマン稼業に忙しくてバイトができなくてデート代が捻出できなかったり、
コミックの方でもいろいろありましたからねぇ。
でも、この最終回はないですわな。
まあ、映画の第2弾もヒットしたようですし、きっと作られるであろう続編に期待しましょう。
次回はもっと人間関係をスカッとしたものにして欲しいです。
主人公が悩みながらも爽快感のあるドラマ。
難しいかなぁ。]]>
『スペース1999』
http://himao.exblog.jp/1190193/
2004-10-18T08:36:27+09:00
2004-10-21T00:59:31+09:00
2004-10-18T08:34:39+09:00
himaohimao
海外SFドラマ
サンダーバードの映画は、残念ながら不評のうちに公開が終わってしまいました。
まあ、あのシナリオじゃあねぇ・・・
2作目に期待しましょう。
「スタートレック」だって「スパイダーマン」だって、映画1作目は不評だったんだ。
しかし「ハルク」や「デアデビル」は、もう作られないだろうしなぁ。
いかん、とにかく希望を持って生きましょう(それほどのものか?)
今回は、アンダーソン夫妻の最後のアダ花(?)、『スペース1999』のご紹介です。
前作『謎の円盤UFO』から7年後、1977年にアンダーソン夫妻が制作した実写特撮TVドラマシリーズです。
基本の設定は、
1999年、人類は月に自給自足型の基地「ムーンベース・アルファ」を作るまでになっていた。
ところが、月面に廃棄していた核燃料廃棄物の爆発で、月は軌道を放れ、宇宙のかなたに飛び去ってしまう。
孤立した基地のクルーは、宇宙をさまよい、なんとか地球へ帰る方法を模索しながら、
異星人などの迫り来るさまざまな事件をくぐり抜けていく。
というお話です。
ではまず、ムーンベース・アルファの全景からご覧ください。
記憶があいまいで申し訳ないのですが、科学者や技術スタッフ合わせて200人近くが勤務していたと思います。
スタートレックが作られる前のお話ですが、斬新なアイディアが多かった。
・月そのものが巨大宇宙船になってしまう
・爆発シーンは撮影カメラを揺らし、俳優がそこらにしがみついて震動の激しさを表す。
・テレビ付きリモコンなど、細部にまでこだわったギミックメカの数々。
・宇宙人=敵ではなく、人類が宇宙に進出する際はどうあるべきかという問いかけがなされている。
・そしてなによりもイーグル宇宙船のモジュール設計思想。
スタートレックが、本作も踏まえて作られたことは間違いないと思われます。
ではそのイーグル宇宙船です。
これの白眉は、船首の操縦区画と、船尾の核融合エンジン区画が離れていて、間を鉄骨(?)が繋いでいるところです。
「2001年宇宙の旅」の宇宙船がそういう設計でしたね。
でもって、その間に、さまざまなモジュールを組み込んでやることによって、いろんな用途に用いることができるわけです。
ちなみに上の写真は輸送用モジュールを組み込んだ、コンテナイーグルです。
他にも、旅客モジュールを積んだ旅客機タイプや、推進装置や武装を強化したタイプ(下の写真)、
医療用モジュールを組み込んだ救助タイプなどがあります。
元々、地球と月の往復シャトルとしても使われていたのですから、あくまで汎用宇宙船で、戦闘機ではないわけですね。
ちなみにこのイーグル、普段は2人で操縦し、ムーンベースには28機が配備されているそうです。
(ドラマが進むにつれ、どんどん壊れていきますが)
さて、キャラクター紹介です。
右がコーニッグ司令官、左が医療部長で一応ヒロインのヘレナ・ラッセル博士です。
中央の異様な女性はマヤ。第2シーズンから加わった異星人です。変身能力を持っています。
演技が硬いのは、「謎の円盤UFO」と同じ(汗)
このドラマは、比較的硬派な第1シーズンと、エンタテイメント色の強い第2シーズンに分かれています。
それは第1シーズン放送後、続きが見送られていた本作を、アメリカ資本が出資して、第2シーズンが作られたからです。
変身宇宙美女マヤ なんてのが出てくるのもそのため。
また、第1シーズン終了直後にアンダーソン夫妻は離婚しており、第2シーズンにはシルヴィアが参加していないせいでもあります。
やはりジュリーとシルヴィア 両者あってのアンダーソン作品ということでしょうか。
このあと、ジュリー・アンダーソンは、「地球防衛軍テラホークス」他、いくつかの作品を制作していますが、
ここで紹介した作品群の人気にはかないませんでした。
つい最近では、日本のアニメのメカデザインなんかもやっていましたね。
オープニングを見ただけで、「アンダーソンメカやなぁ」と分かるもので、懐かしかったです。
そんなわけで、延々と引っ張ってきました 1人アンダーソン祭り も、このへんでお開きにしたいと思います。
長々と読んでくださったみなさん、どうもありがとうございました。]]>
三国無双にハマりました
http://himao.exblog.jp/1096671/
2004-09-28T19:38:33+09:00
2004-09-29T12:03:27+09:00
2004-09-28T19:38:33+09:00
himaohimao
ゲーム
ひさしぶりにゲームにハマっています。
それも今どき、『真・三国無双2』に。
10日ほど前に買ってきたんですが、もう4日も徹夜してるので、「ハマった」と言っていいかと思います。
こんなにハマったのは、『機動戦士ガンダム 連邦vsジオン』以来です。
事の起こりはこうでした。
なにげなく通りかかったので、ひさしぶりにゲームショップを覗いてみると、コーエーから「戦国無双2」が新発売されていました。
ひらたくいうと、「三国無双」の舞台を日本の戦国時代に置き換えたゲームです。
もともと僕は三国志や日本中世(というか東洋史)に興味を持てない人間です。
大学時代に友人たちが、コーエーのシミュレーションゲーム「三国志」シリーズにハマり、
狭いアパートに8人も集まっては徹夜でプレイしているのを見て
半分あきれ、半分うらやましく思っていました。
それに反射神経もゼロなので、アクション・シミュレーションと銘打っている無双シリーズは、僕とは縁のない存在だと思っていました。
ところがお店のラインナップを見てみると、
三国無双1,2,3
戦国無双1,2
と、ずらりと並んでいるではありませんか。
この他にもバージョンアップ版と思われる、「真・三国無双」とか「三国無双 猛将伝」などもあります。
たしかファミ通の評価もすこぶる良かったぞ。
インベーダーゲーム時代からのゲームファンとしては、一応おさえておくべきものではなかろうか。
僕の心はそう傾いていったのです。
値段を見ると、2000円。
映画1回分。
ゲームが全然つまらなかったとしても、これくらいなら「捨てた」と思っても惜しくない金額です。
なにしろこれで人気ゲームの実態が掴めるんですから。
そういうわけで、帰りのカバンの中には、『真・三国無双2』が納まっていたというわけなのです。
さて、家に帰ってプレイしてみました。
ふむふむ、基本はアクションゲームなんだな。
プレイヤーは、中国は三国時代の武将の1人になって、なみいる敵をなぎ倒していく、と。
自分の体力が尽きて死んでしまってもゲームオーバーだけど、
目の前の敵に夢中になって、大局を見失い、自軍の総大将を倒されてしまってもゲームオーバー。
ここらへんがシミュレーションと名づけてるゆえんか。
で、敵の総大将を倒せば、1面クリア、と。
なるほど、確かにアクションゲームでありながら、シミュレーション性も充分にあるな。
数百人の敵をバッタバッタとなぎたおしていく爽快感はクセになりそう。
しかも小難しいところは全部バッサリと切り捨ててあって好感が持てる。
1面が平均15分~1時間程度で終わるところもいい。
なになに、1キャラ7面でクリア。エンディングが見られる。
それを全キャラ繰り返すのね。
え、これってキャラ何十人いるの。たしか三国志の武将って・・・
このあたりで、ちょっと青ざめてきました。
最初は魏・呉・蜀3人ずつ、あわせて9人の武将しか使えないんですが、クリアしていくにつれ、武将の数が増える増える。
好きな人にはたまらんでしょうなぁ。
でも、プレイ時間が・・・
現在、5人の武将をクリアしてますから、
1面40分として計算すると、
40分X7面X5人÷60分=23時間強
あれ? 4日徹夜したんだけどな。
こりゃ、かなり負けてやり直してるな。
簡単モードなのにダメダメですね、私。
やっぱ反射神経ないわ。
まあ、新しい武将が手に入るたびに、チャレンジモードで延々試し斬りなんぞやっとるのもイカンのでしょうが。
さて、気になるお値段のほうですがw
面によっては武将が変な動きをする(護衛しなければゲームオーバーになってしまう)ことがあるので、
1回でクリアしていこうと思ったら、攻略本が必要です。
コーエーが出している「コンプリートガイド」の下巻を買いました。
ところが武将のことも知りたくなっちゃって、上巻も買ってしまいました。
僕は妙にケチって「マニアックス」から買ってしまったので、
計5400円の出費。
しまった、合わせて7000円以上使ってるやん!
「戦国無双2」余裕で買えたやん!
しかし面白い。
シミュレーション版三国志をやっても、横山光輝のマンガ版三国志を読んでも、面白さが分からなかった僕が、
はじめて三国志モノにハマりそうです。]]>
裏ボケ大賞 受賞の弁
http://himao.exblog.jp/1078055/
2004-09-24T20:34:18+09:00
2004-09-25T02:42:32+09:00
2004-09-24T20:34:18+09:00
himaohimao
企画参加
おそらく、みなさんはそれぞれ、他に一番好きな作品がおありになることでしょう。
そしておそらく
「残った票はこいつにでも入れておくか」
と思って拙作に投票してくださったのでしょう。
しかし、それが積もりに積もって11.5票。
なんと大賞をいただいてしまいました。
投票してくださったチャンピオンズのみなさんはもちろん、裏ボケの機会を与えてくださった首謀者のお3方には、
本当に、感謝の言葉もありません。
それからなにより、拙作を読んでくださったみなさんに、感謝、感謝です。
「しまった。こんなことなら こいつに投票するんじゃなかった」
そうお思いの方も少なからずおいででしょう。
でも もう もらっちゃったもんね~。返さないもんね~。
やった~ ばんざ~い、裏の大賞だ~♪
はっ、失礼しました。少々取り乱しました。
40数人の中から1人に選ばれた。
これは私の人生のなかでも最高に幸運なことではないでしょうか。
チャンピオンは9人あれど、裏チャンは1人だけ。
これってトラボケ界最高の栄誉なのでは?
あ、グランドチャンピオン様がおられましたね。
それに投票してくださったのって、チャンピオンの皆様ですし。
実は10回目のトラボケまでは結構がんばったのですが、敗者復活戦から力が抜けちゃって、
正直、自分なりに楽しめればいいやと思って書きました。
今回も、学生時代に読みまくった小松左京や筒井康隆のエロティックな作品へのオマージュの
つもりで、割と気楽に書いた作品だったのです。
欲しいと思ったときに賞は取れず、肩の力を抜いたときにいただける。
世の中とは、こうしたものなのでしょうね。
年末ジャンボも、同様の心境で臨みたいと思います。
えー、最後は宝くじへの決意表明になってしまいましたが、最後に、あらためて、
皆様への感謝の言葉を述べさせていただき、受賞の挨拶に代えさせていただきます。
拙作を読んでくださったみなさん、本当にどうもありがとうございます。]]>
お腸夫人
http://himao.exblog.jp/1058663/
2004-09-20T22:06:32+09:00
2004-09-24T17:57:12+09:00
2004-09-20T22:06:32+09:00
himaohimao
変なモノ
くわしくは こちらをご覧になって!]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/